RGBライティングエフェクトは、特にPCゲームコミュニティでコンピューター周辺機器に人気です。しかし、AppleはiPhoneやiPadを含む自社プラットフォームではRGBライティングエフェクトを提供していないのは、意外ではないかもしれません。
脱獄した iPhone に、派手になりすぎない程度の RGB のタッチを加えたいと考えているなら、iOS 開発者jesseb0rnが最近リリースした無料の脱獄調整機能「rgbBattery」が気に入るかもしれません。
名前の通り、rgbBattery は、iOS デバイスが電源に接続されている間、ステータスバーのバッテリー残量インジケーターに RGB アニメーション効果を表示します。興味のある方のために、この効果を示すアニメーション GIF を以下に埋め込みました。
rgbBatteryエフェクトは完全に自動です。ユーザーによる設定は一切不要で、デバイスが電源プラグに接続されるかQi対応充電パッドに置かれると、RGBエフェクトが自動的に開始されます。同様に、デバイスが電源から取り外されると、RGBエフェクトは自動的に停止します。
特筆すべき点として、このエフェクトはTouch IDセンサーを搭載したノッチのない端末でのみ問題なく動作するようです。ノッチのある端末では、コントロールセンターのインターフェースでのみエフェクトが動作するようです。r/jailbreakのリリース投稿によると、開発者は現在この問題を認識しているようです。
これらのRGBエフェクトをジェイルブレイクしたiPhoneに追加したい場合は、お気に入りのパッケージマネージャーを使って、jesseb0rnリポジトリから新しいrgbBattery調整ツールを無料でダウンロードできます。この調整ツールは、ジェイルブレイクされたiOS 13デバイスに対応しています。
jesseb0rn のリポジトリをまだ使用していない場合は、以下の URL を使用して、選択したパッケージ マネージャーに追加できます。
https://jesseb0rn.github.io/repo/
ステータスバーに表示されるアニメーションRGB充電インジケーターについて、どう思われますか?下のコメント欄でぜひお聞かせください。