アプリのおかげで、スマートフォンは驚くほどのことができるようになりました。iPhoneを料金スキャナーや駐車場管理ツール、さらには頭痛治療ツールにまで変身させてくれます。今回は、病気かどうかを教えてくれるアプリをご紹介します。
iPhone用のiTriageアプリは、完全なデジタル応急処置キットです。症状を入力すると、ソフトウェアが診断と治療の候補を提示します。さらに、最寄りの医師を紹介してくれる機能もあります。
iTriageのホーム画面は非常にシンプルです。症状リスト、近くの医師や施設のリスト、薬や処置のリスト、中毒情報センターなどの重要な電話番号のリストにアクセスできるアイコンがあります。
アプリのインターフェースは驚くほど直感的です。例えば、「症状」アイコンをクリックすると人体アイコンが開き、気になる部分を指で指すだけでOKです(頭痛の場合は頭をタップ)。さらに、より一般的な症状が最初に表示されるので便利です。
特定の症状に絞り込むと、アプリは考えられる原因をいくつかリストアップします。診断名をタップすると、アクションメニューが表示され、症状の説明、一般的な治療法、さらには症状の写真まで表示されます。
これはあくまでアプリであり、実際の医師の意見に代わるものではないことをご承知おきください。しかし、これは非常に優れたアプリで、数え切れないほどの貴重な情報を一箇所にまとめています。iTriageはApp Storeから無料でダウンロードできます。