Snapchat用Phantomは、 Snapchatに様々な追加機能を追加できる人気の脱獄アプリです。位置情報を偽装する機能も備えています。
Snapchatはあなたの位置情報を利用して、カスタムジオフィルターを表示します。ジオフィルターとは、スナップに貼り付けて現在地を反映できるステッカーのようなものです。例えば、実際にパリにいない限り、スナップにパリのフィルターを追加することはできません。
Phantomの位置情報偽装オプションを使えば、世界中の好きな場所でフィルターを利用できます。使い方もとても簡単です。Snapchatで位置情報を偽装してカスタムフィルターを追加する方法を、動画チュートリアルでご紹介します。
まず、Snapchat用Phantomを含むリポジトリをCydiaのソースに追加する必要があります。リポジトリは以下の通りです。
http://cydia.cokepokes.com
リポジトリを追加したら、Phantom for Snapchat をインストールし、Snapchat を起動します。
Snapchatで新しいSnapを撮影し、位置情報アイコンをタップして、地図上で希望の場所を長押しすることで位置情報を偽装できます。そうすると地図が閉じ、Snapを左右にスワイプして利用可能なフィルターをすべて表示できるようになります。偽装した位置情報に基づいて、新しいジオフィルターが表示されるはずです。
偽装位置情報ボタンは「T」ボタンの隣にあり、十字線のような形をしています。
試してみたら、東京にいたのに次の瞬間にはパリにいた、というスナップ写真をストーリーにいくつか追加できました。あまり旅行に行けない方には、これが次善策かもしれません。
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