金融サービス企業 Visa は、日本のユーザーが Visa デビットカードまたはクレジットカードを Wallet アプリに追加し、Apple Pay を介した非接触型決済を利用できるようになることを発表した。
ストーリーのハイライト:
- 日本でもVisaカードがApple Payで利用できるようになりました。
- Apple Payは2015年から日本で利用可能になりました。
- 日本は依然として現金中心の社会です。
Visaカードが日本でApple Payに対応
以下の企業が発行した Visa カードをお持ちの方は、日本で Apple Pay をご利用いただけます。
- アプラス
- クレディセゾン
- ジャックス
- 三井住友銀行カード
- NTTドコモ
- 楽天
- SMBCファイナンスサービス
日本人は未だに他の支払い方法よりも現金を好みますが、それは変わりつつあります。
→ AppleマップでApple Payが利用できる場所を確認する方法
MacRumors が指摘しているように、同国は今後 4 年間、つまり 2025 年までに、日常の取引全体の 40 パーセントをキャッシュレス方式で行うことを目指しています。
https://www.youtube.com/watch?v=wzNWCRHD7oI
Apple Payは、人口約1億2,700万人の日本で2016年10月に開始されました。Appleブランドのモバイル決済サービスは、2014年10月に米国でデビューしました。
Apply Pay の利用可能性に関する詳細については、Apple の iOS 機能と利用可能性の Web ページをご覧ください。