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Gmailアプリが署名や落書き機能などでアップデート

Gmailアプリが署名や落書き機能などでアップデート

GoogleのiOSネイティブGmailアプリは、この1ヶ月間、苦境に立たされてきました。最初のアプリはソフトウェアのバグが原因でリリースからわずか数時間でApp Storeから削除され、アプリ全体が多大な批判にさらされています。

しかし、だからといってGoogleが諦めるわけではありません。実は、このアプリは先日メジャーアップデートを受け、多数のバグ修正に加え、メールにオリジナルのイラストを追加できる「Scribbles」などの新機能も追加されました。

今回のアップデートにより、Gmailアプリはカスタム署名とネストされたラベルをサポートするようになりました。また、アプリから自動不在通知の設定も可能になりました。これらの新機能はすべて、左上隅の歯車アイコンをタップすることでアクセスできます。

しかし、おそらく最も興味深い新機能は「Scribbles」でしょう。ペイントのような機能で絵を描いてメッセージに追加できます。複数の描画ツールと10色から選べるカラーが用意されており、スケッチ線の太さも調整可能です。

Gmailアプリは以前のバージョンよりも洗練されているように感じますが、それでもまだ改善の余地が残っています。複数アカウントログインやバナー通知はまだサポートされていませんが、Googleが改善に取り組んでいるという噂があります。

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Milawo
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