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人気のVNCクライアント「Screens」がAirPlayミラーリングなどの機能を追加してアップデート

人気のVNCクライアント「Screens」がAirPlayミラーリングなどの機能を追加してアップデート

スクリーン ss

人気のiOS VNCクライアント「Screens」が今週末、大幅なアップデートを実施し、バージョン3.1になりました。Screensをご存知ない方のために説明すると、このアプリを使えばiOSデバイスからMacまたはWindows PCに接続できるようになります。

Screens 3.1では、多数の新機能、改善、バグ修正が行われました。機能面では、A7の新しい64ビット技術(対応デバイス)、AirPlayミラーリング、MacのHot Cornersに対応しました。

3.1 の完全な変更ログは次のとおりです。

新機能
∙ 対応 iOS デバイスの 64 ビット サポート。
∙ AirPlay ミラーリング。
∙ Mac のホット コーナー サポート。
∙ 切断時のアクション。Screens は、切断前に特別なコマンドを実行できるようになりました。
∙ 保存した画面を検索します。
∙ 保存した画面のスクリーンショットの代わりにカスタム画像を使用します。

改善点
∙ ハードウェアキーボードの完全サポート(ファンクションキーを除く)。
∙ ペーストボード転送の改善。キャンセル可能になりました。
∙ メモリ管理の改善。
∙ 画面端ジェスチャの改善。

修正
∙ アプリのバックグラウンドタイムアウトを修正しました(最大3分、iOSで設定)。
∙ 認証が「なし」に設定されている場合にWindowsおよびLinux PCに接続する際の問題を修正しました。
∙ Screens Connectのサインアウト問題を修正しました。
∙ SSHキーをペーストボードからインポートできない問題を修正しました。
∙ 多数のバグ修正、最適化、改善を行いました。

個人的にはiPadとMacBookを接続するのにSplashtopを使っていますが、Screensの評判も良く聞いています。今回のアップデートではAirPlayミラーリングなどの便利な機能がいくつか追加され、さらに魅力的になっています。

スクリーン ss2

ご興味がございましたら、iPhone と iPad の両方の App Store で Screens を 19.99 ドルで入手できます。

Milawo
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