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SpriteKitを使ってカスタムApple Watchの文字盤を作成する

SpriteKitを使ってカスタムApple Watchの文字盤を作成する

カスタマイズされたApple Watchの文字盤

サードパーティ製のApple Watchの文字盤はまだ登場していません。しかし、グラフィックレンダリング&アニメーションツール「SpriteKit」を使えば、カスタマイズ可能な文字盤を作成できるようになりました。水曜日、ソフトウェア開発者のSteve Troughton-Smith氏がTwitterで一連のツイートを公開し、オープンソースのSpriteKitを使ってApple Watchの文字盤を作成した様子を紹介しました。そして、その仕上がりは実に素晴らしいです。

https://twitter.com/stroughtonsmith/status/1049803260478009344

当然のことながら、Troughton-Smith氏のツイートは、自分だけのカスタムウォッチフェイスを作りたいと考えているApple Watchユーザーから大きな注目を集めました。その一人であるBilly Ellis氏は、SpriteKitのカスタムウォッチフェイスのインストール方法を解説するYouTubeチュートリアルを作成しました。

今年初め、AppleがApple Watchの文字盤をサードパーティに公開する計画があるという噂がありました。もちろん、それは実現しませんでした。代わりに、ここで紹介したような解決策が残されています。

最近発売されたApple Watch Series 4の全く新しいインフォグラフとインフォグラフモジュラーを含め、Appleの公式ウォッチフェイスはすっかり気に入ってしまいました。それでも、Appleがいつか開発者にサードパーティ製のフェイスの提供を許可してくれることを期待しています。Apple Watchは非常に個人的なデバイスなので、これ以上パーソナライズできないのは残念です。

SpriteKitを使ってオリジナルのApple Watchの文字盤を作ってみませんか?別の方法を見つけましたか?ぜひコメントやスクリーンショットを下記に投稿してください。

画像提供:スティーブ・トラウトン=スミス

Milawo
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