アップルは先週、サンフランシスコのイエルバブエナ芸術センターの外に色鮮やかなバナーを掲げ、待望のiPhoneイベントの準備を始めた。
同社の会場装飾は、洞察力よりも面白さが重視されることが多い。しかし今回は、今後の発表へのヒントが隠されているかもしれない…
MacRumors は、Apple の装飾にあるカラフルな縞模様が、Game Center、iTunes、Music といった iOS アイコンを引き伸ばして作られているという読者の発見を伝えています。
ご想像のとおり、これはAppleが来週、「引き伸ばされた」画面を搭載したiPhoneを発表することを示唆しているのではないかという憶測が飛び交っています。噂話は数ヶ月前から、iPhoneのディスプレイは4インチに大型化されるとの憶測を呼んでおり、その裏付けとして報道やリークされた部品を挙げています。
この見解が正しいとすれば、新型 iPhone は縦は長いが横幅は広くない 4 インチの Retina ディスプレイを搭載し、解像度は 1136 x 640、アスペクト比は 16 x 9 に近いものになる。
バナーの有無に関わらず、来週にはディスプレイが大きくなったiPhoneや、その他多くの変更点が見られるだろうと期待しています。しかし、これはかなり興味深い発見だったと言わざるを得ません。
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