この世には良いアイデアもあれば、悪いアイデアもあります。650ドルもするiPhoneを幼い子供に与えるなんて、長年耳にしてきた最悪のアイデアの一つに数えられるでしょう。しかし、まさにそれをフィッシャープライスは私たちにさせようとしているのです。このおもちゃ会社は、まさにその目的のために、便利な小さなiPhoneケースを開発しました。
「Laugh and Learn Apptivity Case」と名付けられ、来月発売予定のこのケースは、生後6~36か月の子供がiPhoneやiPod touchを食べたり、よだれを垂らしたり、その他一般的に悪いことをしたりしている間、iPhoneやiPod touchを保護します…
一度挿入すると、コインなどの工具がなければiDeviceを取り外すことはほぼ不可能で、前面は保護プラスチックで覆われています。残念なことに(あるいは幸運なことに(見方によっては))、デバイスをケースに収納すると、電源ボタン、音量ボタン、ホームボタンにアクセスできなくなります。
フィッシャープライスでは、少なくとも赤ちゃん仕様になった iPhone で誰かが電話をかけてくるまでは、子供を楽しませてくれると思われる 3 つのアプリも作成しました。
Apptivityケースは15ドルで、新しいiPhoneやiPod touchを買うよりは確かに安いですね。でも、赤ちゃんにあげるおもちゃとして、もっと安いものもあるのではないでしょうか?
おそらくAndroid携帯でしょうか?
[ニューヨークタイムズ]