WinZip Computing はついに iOS 向けの WinZip アプリケーションをアップデートしました。これにより、外出先でアーカイブされた ZIP ファイルにアクセスしたり、独自の ZIP ファイルを作成したりできるようになります。
現在、無料版と有料版の両方が App Store で入手可能な WinZip 3.0 は、iOS 7 で非常に自然に感じられるまったく新しいフラット化されたインターフェースを導入しています。また、AirDrop サポートにより、iOS 7 の Apple の新しい AirDrop ピアツーピア共有テクノロジーを使用して、iPhone、iPod touch、iPad デバイス間で ZIP アーカイブを簡単に共有できます。
WinZip 3.0 では、Dropbox にファイルをアップロードしてデバイスにダウンロードしたり、Dropbox 内のファイルの共有可能なリンクをコピーまたは送信したり、改善されたワークフローを利用して iOS デバイスで ZIP ファイルの管理を容易にしたりすることもできます。
新しいインターフェースは iOS 7 に適合します。以下をご覧ください。
Dropboxとの連携により、WinZipユーザーはDropbox内の新規フォルダの追加、ファイルのアーカイブ、解凍、削除も可能になります。Dropboxをご利用の方には、Dropbox内のファイルに対して、一般的なZIP操作を直接実行できるようになったことを大変喜ばしく思います。
チームはファイル管理を改善するためにアプリのロジックを刷新しました。これにより、削除、コピー、圧縮、解凍といった一般的なタスクへのアクセスが容易になりました。また、新しいフォルダを追加したり、アプリ内で最近開いたファイルにアクセスしたりすることも可能です。
最後に、この WinZip エディションには、プログラムの使用中に問題が発生した場合に備えて、ヘルプデスクへの直接の電子メール アクセスが含まれています。
iPad インターフェースは非常に良くできています。以下でご覧ください。
WinZip は App Store から無料で (広告付きで) 入手できます。
4.99 ドルで Pro にアップグレードすると、すべての広告が削除され、Dropbox の統合が有効になります。
どちらのバージョンもユニバーサルであり、iOS 7.0 以降が必要です。