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ティム・クックは2015年にアップルのCEOとして1030万ドルを稼いだ。

ティム・クックは2015年にアップルのCEOとして1030万ドルを稼いだ。

ティム・クック 2015年9月 ザ・デイリー・ショー with スティーヴン・コルベア 画像002

世界最大級の企業のCEOの報酬はいくらか、考えたことがありますか?約1,000万ドルです。水曜日、AppleはSECに新たな報告書を提出しました。それによると、ティム・クック氏の2015年度の報酬総額は1,028万1,327ドルでした。

内訳は、クック氏が受け取った基本給が200万ドル、非株式報酬が800万ドル、そして「その他」の報酬が28万ドルです。ただし、これには今年クック氏に付与された5000万ドル以上のApple株は含まれていません。

さらに、Appleの報酬委員会は、2015年のクック氏の業績(売上高2,337億ドル)が昇給に値すると判断しました。2016年には、クック氏の年俸は100万ドル増の300万ドルとなります。

経営陣の他のメンバーについては、CFOのルカ・マエストリ、リードカウンシルのブルース・シーウェル、ダン・リッチオ、エディ・キューは、いずれも215年度に2,500万ドル以上を稼いでいる。特筆すべきは、SVPのアンジェラ・アーレンツが今年最も稼いだ金額で、総報酬額は2,577万9,229ドルである。

いつものように、AppleはSECへの提出書類の中でジョナサン・アイブ氏について言及しておらず、同氏の報酬は完全な謎のままとなっている。

出典: SEC

Milawo
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