AppleのApp Storeは本日午後、大きな節目を迎えました。つい先ほど、このデジタルストアのダウンロード数が500億件を突破し、同社の「500億アプリカウントダウン」が終了しました。
カウントダウンプロモーションの当選者(未発表)には、アプリ、ビデオ、書籍、音楽に使える10,000ドルのiTunesギフトカードが贈られます。さらに50名の幸運な当選者には、500ドルのギフトカードが贈られます。
アプリのダウンロード数が500億回を突破しました。ありがとうございます。皆様のご協力なしには実現できませんでした。#50BillionApps tw.appstore.com/hgE
— App Store(@AppStore) 2013年5月15日
これは、2008年のApp Store開始以来、Appleが達成した3つ目の大きな節目となる。1つ目は、2011年にダウンロード数が100億件を突破したことだ。そして2つ目は、その1年後に250億件を突破したことだ。
数字を見ると、App Storeはその短い期間で驚異的な成長を遂げてきました。実際、Appleは1月にダウンロード数が400億回に達したと発表しました。つまり、わずか5ヶ月で100億回もダウンロードされたことになります。