Apple が開発者に接続アクセサリを制御できる機能を公開して以来、私はこのような製品が市場に溢れ出るのを待ち望んでいました。iRemoco は iPhone や iPod 用のアタッチメントが付属するミニヘリコプターです。
iOSアプリケーションを使えば、ドックコネクタアタッチメントを使ってiRemocoヘリコプターを自在に操作できます。アンドリュー・エアーズとトム・シスターソンは18ヶ月間このプロジェクトに取り組んできましたが、ついに一般公開の準備が整いました。
iRemocoヘリコプターは軽量ながらも非常に優れた設計です。フレームは金属製、ローターブレードは柔軟性と耐久性に優れたプラスチック製です。付属のiOSソフトウェアを使えば、iデバイスのタッチスクリーンやモーションセンサーを使ってヘリコプターを操作できます。
iRemocoはまだ正式には発売されていません。iDBで紹介してきた多くのクールなiDeviceの発明品と同様に、iRemocoもまだプロトタイプです。市場投入の準備は整っていますが、開発者たちは最初の生産ラウンドの資金を必要としています。そこでKickstarterの出番です。
iRemocoの発明者2人はTernosisという会社を設立し、プロジェクト資金調達ウェブサイトでiRemocoの立ち上げに取り組んでいます(この言葉の意味がお分かりいただけたでしょうか?)。99ドル以上を寄付すると、出荷開始時にこのクールなガジェットを1つ手に入れることができます。100ドルは少し高いですが、動画で見るほどしっかりしたものなら、私もぜひ手に入れたいかもしれません。
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