昨日リリースされたiOS 7.0.3で、Spotlightから直接ウェブとWikipediaを検索できる機能が復活したことは、簡単には気づかれなかったかもしれません。この機能は、Appleの最新モバイルオペレーティングシステムの最初のベータリリース以来、欠落していました。
この機能にアクセスするには、ホーム画面を下に引いてSpotlight検索を表示させます。検索したい内容を入力し始めます。必要であれば、一番下までスクロールしてください。私の経験では、よくある検索では大量のメールが最初に表示されることが多く、この機能は思ったよりも使い勝手が悪いと感じています。
Spotlight 検索設定では、検索オプションを上部に移動する方法もないため、非常に具体的なものを検索するのでない限り (上記のスクリーンショットを参照)、「iPhone」などの漠然としたキーワードを検索すると、最初に多くの不要なアイテム (つまり、「iPhone」という単語を含むメール) が返される可能性があります。
iOS 7.0.3でこの機能が復活したのは嬉しいですね。あとは、使うのを忘れないようにするだけです。
[ジェームズに感謝]