自動化サービス「If This Then That」(IFTTT)のファンなら、本日モバイルアプリがアップデートされたことを喜んでいただけるでしょう。DO Button、DO Camera、DO Noteはすべて本日2.0にアップデートされ、オリジナルのIFアプリもバージョン2.5にアップデートされました。
新リリースでは、すべてのアプリが無制限のDoレシピに対応し、通知センターウィジェットも改良されました。特にDOカメラには、新しいフィルターや写真への描画機能、絵文字の追加機能など、便利な機能が追加されました。
変更ログは次のとおりです。
DOカメラ
- 無制限のDOレシピ(!)
- 写真に絵を描いたり、文字を書いたり、絵文字を追加したりできます
- 白黒、レトロ、明るいカメラフィルターのご紹介
- 通知センターウィジェットで超高速写真撮影
- 新しいチャンネル: Trello、Weebly、popSLATE など
DO Cameraは無料でダウンロードできます。
注意事項
- 無制限のDOレシピ(!)
- 通知センターウィジェットで素早くメモ
- 共有拡張機能を有効にすると、他のアプリでもDO Noteを使用できます
- 新しいチャンネル: Trello、Weebly、popSLATE など
DO Noteは無料でダウンロードできます。
実行ボタン
- 無制限のDOレシピ(!)
- 通知センターウィジェットにレシピ名が表示されるようになりました
DO Buttonはここから無料でダウンロードできます。
もし
- あなただけに合わせたおすすめをフィードに表示します
- オプションの2要素認証セキュリティはifttt.comからご利用いただけます
IFは無料でダウンロードできます。
IFTTTをご存知ない方のために説明すると、IFTTTは様々なサービスを接続し、因果関係のルールに基づいて複雑なタスクを迅速に実行できるウェブサービスです。[無料]の既成レシピが多数用意されているほか、独自のレシピを作成することもできます。
IFTTTのモバイルアプリは最初のリリース以来、かなり進化しており、今年初めには開発者によって4つのアプリに分割されました(上図参照)。それぞれが強力な生産性向上ツールであり、DO ButtonとDO NoteはどちらもApple Watchクライアントを搭載しています。