iOS 18.0 を iPhone にインストールした早期導入者の中には、タッチスクリーンの応答性に影響するさまざまな問題が報告されている人もいます。

この問題がどの程度広範囲に及んでいるかは不明です。ちなみに、iOS 18をインストールした後、新旧両方のiPhoneでこの問題が発生しました。高速入力時に仮想キーボードが文字を認識しないことがありました。
iPhone 16 Pro Maxでスワイプアップジェスチャーが安定して動作しないことに気づきました。この問題はソフトウェアに起因しているようで、Appleが近日中に修正してくれることを期待しています。
iOS 18、一部のiPhoneユーザーにタッチスクリーンの問題発生
また、オンスクリーンキーボードの動作が遅くなり始め、正常に入力できるようになるまでiPhoneを再起動しなければならないこともありました。他にも、タッチが全く認識されなかったり、反応が遅くなったりといった問題も経験しました。Redditでは、画面上の反応しない部分について不満の声が上がっていました。私も、ホーム画面に戻るために上にスワイプするなどのジェスチャーを使う際に、この現象に気づきました。
iPhone 16とiPhone 16 Proはベゼルが著しく薄くなっており、そのためディスプレイの端のタッチが認識されないことがあるようです。ただし、私のiPhone 14 Pro MaxではiOS 18をインストールしてからこの問題が発生しているので、これはハードウェアの問題ではなくソフトウェアのエラーです。
マストドンのユーザーは、Appleのジェスチャーアルゴリズムにエラーがあり、その原因を突き止めたのではないかと推測しています。「パームリジェクションが作動すると、すべてのタッチ入力がロックされるようです」と彼は述べています。引き続き状況をお伝えします。