ワイヤレスBluetoothスピーカーをお探しなら、良い選択肢を見つけるのにそれほど遠くまで行く必要はありません。Jawbone JamboxやBeats Pillをはじめ、Logitech、JBL、Boseといったメーカーからも無数の製品が提供されています。
でも、もっとエレガントな見た目のものが欲しい？例えば、ヴィンテージ風の木製筐体のものなどはどうでしょう？そうなると選択肢はぐっと狭まってしまいます。そんな時、Petite Squareがついにその選択肢に加わります…
Petite Squareは木製のBluetoothスピーカーで、開発者によると、何世代にもわたって受け継がれてきた独自の職人技を駆使して作られたとのことです。その名の通り、非常に小型で、非常に希少な木材で作られています。
古代カウリと呼ばれるこの木材は、樹齢5万年と、手作業で加工できる世界最古の木材と言われています。カウリのバイオリンを聴いた後、そのヴィンテージな美しさと自然な温かみのある音響に惹かれて選んだそうです。
見た目は十分でしょう。では、その性能はどうでしょうか？驚くべきことに、Petite Squareは非常にパワフルです。2インチのフルレンジスピーカードライバー、CLASS T TRIPATHアンプ、そしてパッシブベースラジエーターを搭載し、迫力あるサウンドをお届けします。
さらに、付属の3.5mmケーブルを使って各Petite Squareスピーカーを相互接続することで、ステレオサウンドを楽しむことができます。内蔵バッテリーは2500mAhのカスタムLipoバッテリーパックで、15時間以上の再生が可能です。
Squareに興味がある方は、Indiegogoのページにアクセスしてプロジェクトをチェックしてみてください。開発者たちはスピーカーの製造資金として40日間で45,000ドルの調達を目指しており、わずか59ドルの支援で予約注文リストに登録できます。
正直に言うと、Petite Squareはこれまで見てきたBluetoothスピーカーの中で、最も見た目が良いものの一つです。特に木製のデザインが気に入っています。それに15時間以上のバッテリー駆動時間と100ドル以下の価格を考えると、かなり魅力的な製品です。
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