DJI は本日、DJI Go iPhone アプリの新しいアップデートをリリースし、iPhone X のサポートを追加しました。このアップデートでは、Spark と Phantom 4 Pro のファームウェアもマイナーアップグレードされています。
ログイン画面からエディタまで、アプリ全体でフルスクリーン表示ができるようになりました。ドローンカメラからのストリーミングは、iPhone Xの画面とはアスペクト比が異なるため、切り取られた状態で表示されます。これはネイティブカメラアプリでも確認できます。
実際の動画や写真は画面いっぱいに表示されてしまいますが、アプリはドローンを操作する際に画面を有効活用するため、一部の操作ボタンを画面の端に寄せています。これにより、コンテンツをよりスムーズに表示できます。
また、Spark(以前レビュー済み)とPhantom 4 Proにもマイナーアップデートが行われました。
バージョン4.1.22の新機能
Spark:
– デバイスの接続とアクティベーション
ガイドを最適化しました。 – 機体とリモート コントローラーの両方のファームウェア アップデート
を同時にダウンロードする際のサポートを追加しました。Phantom 4 Pro:
– パノラマ モードを追加しました (ファームウェア v01.05.0300 以降
)。全般:
– iPhone Xとの互換性が追加されました。
DJI Go 4アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。SparkはAmazonで374ドル、Phantom 4 Proは1375ドルで販売されています。
iPhone XとDJIのドローンをお持ちですか?アップデートについて、ぜひご意見をお聞かせください。