ロック画面にはパスコード入力インターフェースがあります。iPhoneまたはiPadユーザーの場合、このインターフェースは通常、Face ID/Touch ID認証に失敗した場合、またはデバイスを完全に再起動した場合にのみ表示されます。パスコード入力インターフェースが表示される状況は他にもありますが、前述の場合に比べるとはるかに少ないです。
ロック画面のパスコード入力インターフェースをさらにカスタマイズしたい人は、 iOS 開発者Hitoriが最近リリースしたPassText脱獄調整機能を楽しむことができるでしょう。この機能を使うと、上記のスクリーンショットの例に示すように、パスコード入力インターフェースのキーパッドの数字を、自分の選んだ単語や絵文字に置き換えることができます。
PassText をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが追加され、ユーザーは好みに合わせて調整を行うことができます。
ここでできることは次のとおりです。
必要に応じて調整を有効または無効にする
- キー #1 のカスタムテキストを入力します
- キー #2 のカスタムテキストを入力します
- キー#3のカスタムテキストを入力してください
- キー#4のカスタムテキストを入力してください
- キー #5 のカスタムテキストを入力します
- キー #6 のカスタムテキストを入力します
- キー #7 のカスタムテキストを入力します
- キー #8 のカスタムテキストを入力します
- キー #9 のカスタムテキストを入力します
- キー #0 のカスタムテキストを入力します
- 変更を保存するには、デバイスを再起動してください。
PassTextは各パスコードキーボタンのテキスト文字列を置き換えるだけなので、ロック画面のパスコード入力インターフェースの動作は機能的には変わりません。見た目が変わるだけです。パスコード入力に使用するパスコードキーの位置は変わりませんが、どの数字をタップしているのか分からなくなっても変わりません。
セキュリティの観点から見ると、これはパスコードを入力して端末に不正アクセスしようとする者を混乱させる可能性があります。そのため、この点でもセキュリティ強化の必要性が議論されています。
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新しいPassText脱獄ツールを使って、端末のパスコード入力インターフェースをカスタマイズしてみませんか? 下のコメント欄で、その理由や理由を教えてください。