iPhone や iPad を毎日使用するとき、ホーム画面に触れることになりますが、壁紙だけでなく、もっといろいろなものをカスタマイズできたら便利だと思いませんか?
上記の考えに同意するのであれば、 iOS 開発者Dave van Wijkが新しくリリースしたLabelChangerという無料の脱獄調整機能が気に入るかもしれません。
LabelChangerを使えば、ホーム画面のアプリアイコンのラベルをほぼあらゆる方法でカスタマイズできます。上記と下記のスクリーンショットの例では、この調整によって以下の操作が可能になっていることがわかります。
- アプリアイコンのラベルを太字にする
- アプリアイコンラベルの色を変更する
- アプリアイコンラベルに色付きの枠線を追加する
- アプリアイコンのラベルを完全に非表示にする
- アプリアイコンのラベルを色付きの図形に置き換えます (なぜそうしないのでしょうか?)
LabelChanger は設定アプリに専用の設定パネルを配置し、好みに合わせて調整を行うことができます。
ここでは、次のことができます。
- ホーム画面のアプリアイコンラベルを必要に応じて非表示または表示します
- 太字のアプリアイコンラベルを有効または無効にします(iOS のシステム全体のテキストには影響しません)
- カスタムアプリアイコンラベルの色を切り替える
- カスタムアプリアイコンラベルの色を選択する
- カスタムアプリアイコンラベルの境界線を切り替える
- カスタムアプリアイコンラベルの境界線の色を選択する
開発者は設定パネルの下部に Respring ボタンを提供しており、変更を加えるたびにこれを使用して、変更が確実に追加されるようにする必要があります。
アプリアイコンのラベルにカスタムカラーを設定できるのは特に便利です。特定の種類の壁紙に対して、ホーム画面を際立たせることができるからです。さらに、どんな色でもうまく溶けない壁紙を使用している場合は、ボーダー機能を使ってテキストを読みやすくしたり、ラベルを完全に非表示にしたりすることもできます。
LabelChanger を試してみたい方は、Cydia または Sileo の Packix リポジトリから無料でダウンロードできます。LabelChanger は、ジェイルブレイクされたすべての iOS 11 および 12 デバイスをサポートしていますが、この調整で自動的にインストールされない場合は、依存関係「libcolorpicker」を手動でインストールする必要がある場合がありますのでご注意ください。
LabelChangerについてどう思いますか?ダウンロードされますか?その理由、あるいはダウンロードされない理由を、下のコメント欄で教えてください!