Appleは火曜日、6月4日に開催されるWWDC基調講演への招待状を送付しました。選抜されたメディア関係者、開発者、その他関係者は、6月4日（月）午前10時（太平洋標準時）から開催される年次開発者会議（WWDC）の基調講演にご参加いただけます。
このイベントは、カリフォルニア州サンノゼのサンノゼ・マッケナリー・コンベンションセンターで開催されます。WWDCは1980年代後半に同地で始まりましたが、Appleは2003年にサンフランシスコに移転しました。昨年、カンファレンスはサンノゼに戻り、その結果に満足しているようです。
例年通り、Appleは基調講演でiOS、macOS、watchOS、tvOSの4つのプラットフォームの次期メジャーアップデートをプレビューすると予想されます。ティム・クックCEOと彼のチームは、信頼性とパフォーマンスの強化を優先するため、今年のアップデートでは主要な新機能の追加を控える決定を下したという噂があります。
イベントでは新しいハードウェアが発表される可能性もあります。AppleのMacシリーズはほぼ全てアップデートが予定されており、iPhone SE 2の噂も週を追うごとに高まっています。確かにWWDCは主にソフトウェアと開発者向けのイベントですが、新製品の発表や言及が行われる前例もあります。
いつものように、6 月 4 日月曜日に開催される基調講演にぜひご参加ください。基調講演とその後のすべての発表をライブでお伝えします。
